自分をいじめていませんか?

自己虐待しますか?自己愛護しますか?

「虐待」という言葉にあなたはどんなイメージをもちますか?

親から受ける肉体的暴力、いじめでしょうか?

また、「虐待」はしてもいいこと、仕方ないことと考えられていますか?

ウィキペディアによると

肉体的暴力をふるう、言葉による暴力をふるう(暴言侮辱など)、いやがらせをする、無視をする、等の行為を繰り返し行うことをいう。

とあります。

実は私たちに1人に1人ずつ小さな子どもがいます。内なる子どもです。

インナーチャイルドという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

この内なる子どもとコミュニケーションをとることがとっても大切なんです。

その子の話を全部聞いて褒めてあげる♡

その子が悲しんでいたら「悲しいのね」って‥

その子が怒っていたら「怒りたいことがあったのね」って‥

その子が寂しがっていたら「寂しいのね」って‥

勿論、喜んでいたら「嬉しいね」って‥

そうやって内なる子どもの気持ちに寄り添うことで私たちの気持ちは安定し穏やかに安らかに過ごすことが出来ます。

でも私たちは他の人があなたに

「悲しいの‥」って言ってきたら

寄り添って「大丈夫? 何があったの?」

って聞いてあげるのに

内なる子どもの気持ちには無関心でいることがとっても多いのです。

それを「自己虐待」と呼びます。

具体的な例

・自分は未熟だ

・自分はバカだ

・自分は無力だ

・自分はダメな人間だ

・自分は弱い人間だ

・自分責めが習慣化している

・自傷行為をする

・自分さえ我慢すれば丸く収まる

・自分の本音が言えない

・自分の本音さえわからない

・自分を他人と比べて評価してしまう

これらは全て

自分で自分を傷つけてしまう行為です。

内なる子どもを傷つけないようにしていきましょう。

自己虐待の思いや行為が私たちの持っている力を削ぎ落としやる気を奪います。

そして人生をつまらないものにしてしまいます。

反対に自分を愛して護る「自己愛護」でいませんか?

自分の中にいる内なる子どもをたっぷり愛して護る、どんなことがあっても自分を責めない、常に私は内なる子どもの味方だよという気持ちです。

そうすると‥

自分の敷地を守れる

素直に自分の気持ちを伝えられる

自分の本音を大切にすることができる

自分は大切な存在だと感じられるようになる

自分は強い人間だと感じられるようになる

自分で自分を愛することができる

自分の身体を大切にできる

これらが「自己愛護」を選択した時の

変化です。

あなたはどちらを選びますか?

カウンセリングで自己愛護を選びたい

方にナビゲートしています。

自己虐待より自己愛護に変えて行きたいけど1人じゃ難しいとお考えになる場合

カウンセリングをおすすめします。